"山名文夫と資生堂” 日本の宣伝意匠史に残る1シーン

資生堂 “山名文夫”イラスト クリスタルガラスオブジェ

資生堂の「図案と意匠」を通じて現代にまで繋がる麗しき日本の女性像を作り上げ、グラフィックデザインやイラストレーションで多大な功績を残した日本デザイン黎明期の先駆者”山名文夫”。

氏が1960年の新聞広告「資生堂香水」の為に描いたのイラストが彫刻/エングレーヴィングされたガラスのオブジェ。

資生堂デザインの象徴ともいえる唐草をあしらった流麗な女性が、透明感のあるガラスに浮かび上がる美しいクリスタルは、資生堂に功績を残した永年勤続者の退職時に贈呈されるインナーインセンティブであるため一般には流通しないもの。

日本の宣伝意匠の歴史に残る1シーンを切り取った、ヒストリックアイテムです。

"山名文夫と資生堂” 日本の宣伝意匠史に残る1シーン

資生堂 “山名文夫”イラスト クリスタルガラスオブジェ

商品番号
RA13G08
作家 / デザイナー
山名文夫 (1897~1980)
メーカー / ブランド
資生堂
マテリアル
クリスタルガラス
技法
エングレーヴィング
シルクプリントロゴ
サイズ
W80× D20 × H80 (mm)
On Sale
¥15,000- (tax in:¥16,500)
How To Order(必ずお読みください)
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