今井由緒子「波状面」

今井 由緒子「波状面」抽象スカルプチャー

長野県出身、大型屋外モニュメントからドローイングまで様々な規模の作品を手掛ける彫刻家、今井由緒子による抽象彫刻。

角柱のアルミニウムを斜めに切り込んだ造形で、中ほどには作品を印象付ける波打った切れ目。

来歴から推定すると1970年代頃の初期にあたる作品と思われ、当時の作品にみられる「波状面」をモチーフとしており、物質の存在感と独自の世界観が際立つ珍しい小作品です。

*アルミ表面には経年の腐蝕とスクラッチが見られます。

今井由緒子「波状面」

今井 由緒子「波状面」抽象スカルプチャー

商品番号
OI12G02
作家 / デザイナー
今井由緒子 (いまいゆおこ/1938-)
デザイン・制作年
1970年代(推定)
マテリアル
ソリッドアルミニウム
サイズ
W145 × D40 × H320 (mm)
Sold Out