伊原通夫 WIND+KINETIC

伊原通夫 彫刻作品 “Prism Sculpture”

建築彫刻家 伊原通夫の彫刻作品 “Prism Sculpture”。<BR>
伊原氏は、EXPO70での立体作品をはじめ、東京芸術劇場、NYロックフェラーセンターなど世界各地の施設・教会・公園などに大型彫刻作品を制作。1970年より拠点をアメリカに移し、世界的規模で創作を行う現代彫刻界の巨匠の一人です。<BR>
氏の作品コンセプトは、「WALL / 壁」「SUSPENDED / 吊るしたもの」「WIND+KINETIC / 風で動く」に分かれており、本作は1991年に晴美ふ頭に建造された高さ6mの風で動くモニュメント「風媒銀乱」と同デザインを卓上で味わえる高さ20cmの作品。<BR>
ポールに大小3つの回転箱が取付けてあり、外的エネルギーで箱が回転する構造。黄金色の真鍮の表面に光りが反射し、分散・屈折しながら美しく煌めきます。 <BR>
氏が生み出すデザインは、その場の環境を壊すことなく自然と人工物が共存する、環境芸術インスタレーション。

伊原通夫 WIND+KINETIC

伊原通夫 彫刻作品 “Prism Sculpture”

商品番号
OA05G03
作家 / デザイナー
伊原 通夫
サイン / 表記
台座にハンドグライズ
デザイン・制作年
1990年代
マテリアル
真鍮 / アルミキャストベース / 木製台座
サイズ
W330 × D205 × H200 (mm)
Sold Out
※軸1ヵ所 修復有