伊藤隆道「光と動き」
伊藤 隆道 Moving Sculpture
「動く彫刻」の第一人者とされ、箱根彫刻の森美術館をはじめ、数多くのパブリックアートを全国に創作する造形作家の重鎮、伊藤 隆道(1939-)のムーヴィングスカルプチャーの小作品。
スパイラル状の主軸に3つのリングがマウントされ、軸の回転に促されるように回り続けるミニチュアモニュメントのような作品です。
家庭用電源で供給される動力を元に、金属のパイプが周囲の光を取り込みながら動く姿こそが、氏の作品におけるメインテーマである「光と動き」が、この60cmほどのスカルプチャーでも見事に表現されており、室内で氏の世界観を堪能できる貴重なアートピースと言えます。
伊藤隆道「光と動き」
伊藤 隆道 Moving Sculpture
- 商品番号
- OA13G04
- 作家 / デザイナー
- 伊藤 隆道
- マテリアル
- スチールにクロームメッキ
- 仕様 / 構造
- AC100V駆動、スイッチ付
- サイズ
- 台座φ10 × H580 (mm)
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