小高辰也 土と金網と炎を操る独自技法
小高 辰也 メッシュ陶板アート作品
造形作家/グラフィックデザイナー、小高 辰也(物故)のメッシュ陶板作品。
金網に粘土を付け色粘土や釉薬で彩色し、焼成時に生じる無数の亀裂により粗さと繊細さが入り混じる退廃的な世界観を創出する技法「メッシュ陶板」を考案。長野県蓼科で自身の工房「ギャラリー土夢」を開き、独特の世界観を持った作風で人気を得ていましたが、2013年に逝去されました。
本作は、小高氏が逝去される最晩年の裏書きが残る、円熟した表現の作品です。
小高辰也 土と金網と炎を操る独自技法
小高 辰也 メッシュ陶板アート作品
- 商品番号
- PC17G04
- 作家 / デザイナー
- 小高 辰也(こだか たつや/1943-2013)
- サイン / 表記
- 作品表に刻印
フレーム裏に直筆サイン
- デザイン・制作年
- 2013年
- マテリアル
- セラミック/木枠
- 技法
- メッシュ陶板
- サイズ
- W1020 × H225 (mm)
Sold Out