髙木 志朗「夢の鳥」
高木 志朗 木版画「夢の鳥」
版画家 髙木 志朗の1961年の木版画作品 「夢の鳥」 。<br/>
髙木 志朗は1934年青森に生まれ、独学での版画制作にのめり込み創作活動を開始。1968年にポーランド国際版画ビエンナーレ展でグランプリを受賞し、その後、国際的に評価の高い木版画家。<br/>
当作はまどろんだ様な抽象的色彩の背景に佇む一羽の鳥を幻想的に描いた温和なイメージ。50年代後期に創作をはじめた氏のキャリアに取って初期にあたるエディション15の貴重な作品です。
髙木 志朗「夢の鳥」
高木 志朗 木版画「夢の鳥」
- 商品番号
- PG12G01
- タイトル
- 「夢の鳥」
- 作家 / デザイナー
- 髙木 志朗
- サイン / 表記
- マージンに鉛筆サイン
- エディション
- 4/15
- デザイン・制作年
- 1961年
- 技法
- 木版画
- サイズ
- 額 : W530 × H400 (mm)
イメージ: W410 × H270 (mm)
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