Chicken or the Egg

岩津硝子 ガラス工芸ランプ 「にわとり」

ガラス作家を多く輩出した岩津硝子のガラス工芸ランプ「にわとり」。

同社は大正~昭和にかけて花瓶や切子グラス、電灯笠などを制作。江戸東京博物館には乳白ガラスの電灯笠「扇印」が収蔵されています。

アイテムは「にわとり」をモチーフにした高さ33cmのぽってりとした卵型フォルム。目や鶏冠、口ばしまでも手吹きガラスで制作され、あごの部分の肉髯(にくぜん)は蝶ネクタイにも見えてしまう愛らしさ。乳白ガラスが柔らかく発光し、癒しの時間を与えてくれます。

アニマルランプはにわとりの他に「コアラ」や「ペンギン」も存在。愛嬌たっぷりのインテリア工芸です。

Chicken or the Egg

岩津硝子 ガラス工芸ランプ 「にわとり」

商品番号
OH21G09
メーカー / ブランド
岩津硝子株式会社
デザイン・制作年
1970〜80年代
マテリアル
手吹きガラス
仕様 / 構造
E17口金 40W電球
サイズ
Φ200 × H330 (mm)
Sold Out