曾田雄亮 練上のレイヤーデザイン

曾田雄亮 忍野窯 練上湯呑

陶芸家、曾田雄亮氏が山梨県で開いた忍野窯の練上湯呑。

「練上手(ねりあげで)」の作陶を代表する陶芸家であった氏の技法の中で、横に走る間道縞の簡素な意匠は日常使いに最適。色味の異なる粘土を重ねた「タタラ」と呼ばれる元板を縦にスライスすることで縞模様が生まれ、貼り合わせて手びねりで成形。ろくろ挽きにはない独特のグラフィカルな風合いを作り出しています。

曾田雄亮 練上のレイヤーデザイン

曾田雄亮 忍野窯 練上湯呑

商品番号
QC01G05
メーカー / ブランド
忍野窯
サイン / 表記
「雄」の落款
技法
練上手
サイズ
Φ78 × H65 (mm)
Sold Out
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