淺原千代治 ガラスの生命

淺原千代治 小樽吹きガラス 鳥オブジェ/花器

ガラス工芸家 淺原千代治(ちよじ)作、小樽吹きガラス 花器/オブジェ一対。

淺原氏は1969~79年まで大阪の三友硝子工芸社に勤め、1979年に6人のガラス職人と共に小樽に工房「ザ グラス スタジオ イン小樽」を設立。時代の変化と共に需要が減りつつあった小樽ガラスで食器・花瓶・アート作品を制作。工芸展で数々の受賞を重ね、現代日本のガラス工芸界を代表する作家の一人です。

本作はつがいの鳥をモチーフとした高さ60cmを越える大型作品。ガラスに息吹を吹き込んだ生命感溢れるしなやかなフォルムにサンドブラスト加工を施し、青と緑のラインで北国の透き通る空と、冷たく深い海のイメージを演出しています。花や枝を活ける趣きある花器にもなっており、オブジェとしても圧倒的な存在感で空間を彩ります。

淺原千代治 ガラスの生命

淺原千代治 小樽吹きガラス 鳥オブジェ/花器

商品番号
OJ21G04
作家 / デザイナー
淺原 千代治
メーカー / ブランド
ザ・グラススタジオ・イン・オタル
サイン / 表記
グライズサイン
技法
吹きガラス・サンドブラスト
サイズ
W120 × D100 × H620
W150 × D120 × H490
Sold Out