知山窯 戦後クラフトデザインの先導者

知山陶苑 二代 “安藤光一” 三色釉流し 手付花活

戦後日本の陶芸に於いて”デザイン”の重要性を唱え、その後のモダンクラフトに大きな影響と足跡を残した知山陶苑 二代 安藤光一 の三色釉流し手付花活。

砂色の素地に赤、白、群青の三色の釉薬を流しかけ、抽象的なモダンなデザインを生み出した魅力的な創作。籐巻きの持ち手を付け、日本の伝統的な意匠とモダンを巧みに融合した ” 安藤光一 “ならではのデザイン。

数ある知山陶苑作品の中でも民芸的な魅力の強い作品の一つです。

知山窯 戦後クラフトデザインの先導者

知山陶苑 二代 “安藤光一” 三色釉流し 手付花活

商品番号
RA27G03
作家 / デザイナー
安藤光一(知山窯二代)
メーカー / ブランド
知山陶苑
サイン / 表記
底裏、共箱に筆書
デザイン・制作年
1970年代
サイズ
Φ90 × D300 (mm)
Sold Out