竹内 伝治 透き通る癒しの造形

竹内伝治 作 佐々木硝子 クリスタルオブジェ「犬の親子」

1982年、竹内伝治(でんじ)作。佐々木硝子のアニマルシリーズ「親子犬」クリスタルオブジェ。

竹内氏は1958~95年まで同社のデザイナーとして活躍。グッドデザイン受賞製品をはじめ、数々の名作を生み出し、退社後はNY・ベルリンなど多岐に渡って創作活動を行い、気鋭のガラス工芸家として権威ある賞を多数受賞。

本作の犬のオブジェは、厚さ約2.5cmの氷のように透き通るクリスタルガラス製。モールドで成形した後、表面を研磨し滑らかな曲線をつけた優しいフォルム。コレクターも多い名作シリーズです。

また、氏の作品は海外での評価も高く「Denji Takeuchi Crystal」の名で著名なギャラリーでも扱われ、アメリカ・イギリス・デンマーク・チェコの美術館にも収蔵されています。

竹内 伝治 透き通る癒しの造形

竹内伝治 作 佐々木硝子 クリスタルオブジェ「犬の親子」

商品番号
PL11G16
作家 / デザイナー
竹内 伝治 (1934-2001)
メーカー / ブランド
佐々木硝子
デザイン・制作年
1982年
マテリアル
無鉛クリスタルガラス
技法
モールドガラス / グラヴィール
サイズ
(親)W85 × D33 × H98
(子)W55 × D22 × H65 (mm)
Sold Out
ペア