日本のホテル芸術文化への功労

1950年代 “繁岡鑒一” ディレクション “川奈ホテル” 陶製灰皿

歴史ある名門クラシックリゾート”川奈ホテル”の食器やインテリア装飾、広告デザインなどの美術装飾を担当した “繁岡鑒一 / しげおか けんいち” のディレクションで制作された1950年代頃の陶器製灰皿。

大正〜昭和初期にアントニン・レーモンド、フランクロイドライトらと出会う縁を得て帝国ホテルの壁画やグラフィックまで数々の装飾美術デザインを担当した”繁岡鑒一”。
戦後以降は建築家 “高橋貞太郎”と”矢部金太郎”が礎を築いた”川奈ホテル”に生涯勤務し同ホテルをはじめ赤倉観光ホテル、ホテルオークラ新潟の美術顧問、ホテルオークラ意匠委員、大倉集古館学芸部主任なども歴任し日本のホテル文化の芸術性に陰ながら大きな功績を残した注目すべき人物です。

入荷品は、ゴルフコースをイメージさせる深みのあるグリーンカラー、見込中央には創業者の大倉財閥二代目総帥 大倉喜七郎が「イギリスの城」をテーマにしたホテルのイメージを象徴する鷲と槍のエンブレム、周囲にはKawana Hotelの文字と社章がエンボスされた風格あるデザイン。

灰皿ひとつまで名門のプライドを込め”川奈ホテル”の伝統と格式を芸術面から高みへと導いた繁岡鑒一の表現が「カタチ」となって残された貴重な品です。

日本のホテル芸術文化への功労

1950年代 “繁岡鑒一” ディレクション “川奈ホテル” 陶製灰皿

商品番号
SK01G01
作家 / デザイナー
繁岡鑒一 (1895〜1988)
メーカー / ブランド
川奈ホテル
デザイン・制作年
1965年頃
マテリアル
陶器
サイズ
Φ175 × H30 (mm)
On Sale
¥18,000- (tax in:¥19,800)
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