CENEDESE&C Gradation Fish
60’s “GINO CENEDESE&C” Uranglas Gradation Fish
ガラスデザイナーAntonio Da Ros(アントニオ・ダ・ロス)が1966~69年にムラーノ島のガラスメーカーGINO CENEDESE&C / ジーノ・セネディスにて制作したウランガラス製フィッシュオブジェ。
同社はヴェネツィアングラスのマエストロ ジーノ・セネディスが1946年に設立。若き日にセネディス氏に師事したロス氏は独立後、国際的な展示会で数々受賞するなどデザイナーとしての地位を確立。1960年より同社ディレクターに迎えられ精力的に創作活動を行っています。
本作のフィッシュは6層構造の美しいコントラスト。極微量のウランを着色材に加えたネオングリーンにグレーの内被せガラスが合わさり、オリーブ~カーキの絶妙な濃淡が派生。光の当たり具合で異なる表情を浮かべ、美しいグラデーションで人々を魅了します。
CENEDESE&C Gradation Fish
60’s “GINO CENEDESE&C” Uranglas Gradation Fish
- 商品番号
- OJ21G03
- 作家 / デザイナー
- Antonio Da Ros (1936~)
- メーカー / ブランド
- GINO CENEDESE & C / Italy
- デザイン・制作年
- 1966~69年
- マテリアル
- ハンドブローガラス
- サイズ
- W420 × D65 × H150 (mm) ■価格 : SOLD
Sold Out