銅工芸が描く光と陰の空間
70’s 銅 透かし打ち抜き クラフトペンダント照明
銅版に幾何学的な透し模様を打ち抜いたシェードを持つペンダントランプ。
鶴岡 鉦次郎による “AKAGANE” ランプにも似ていますが、各面が銅版一枚で構成されていることや、接合部が縫い合わせではなく折り組みという相違も見られ、別作家のクラフトアート照明と思われます。
シェードには多数の曲線が交差してする繊細な透かしのグラフィック文様が抜かれ、また、上部には家紋のようなレリーフが連続して施されており、西洋的モダンなデザインに和室にも馴染む日本の伝統的意匠をさりげなく配して和洋問わない選択を可能としています。
透かしから漏れ出た光は壁面に幾重にも重なった波紋のような陰影を映し出し照明と空間を美しく彩る。銅の持つ質感、巧みな意匠とが相まって独特の個性を醸し出しすクラフト照明です。
※引っ掛けシーリングタイプのため工事不要で取り付け可能です。
銅工芸が描く光と陰の空間
70’s 銅 透かし打ち抜き クラフトペンダント照明
- 商品番号
- VH13G04
- デザイン・制作年
- 1970年代
- マテリアル
- 銅版
- 仕様 / 構造
- E26口金 100W
- サイズ
- W360 × D360 × H300 (mm) ※コード含まず
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