Denmark "Bangholm"工房の原点

70’s Denmark “Bangholm” Stoneware Small Bowl

デンマークの陶器工房Bangholm/バンホルムの1970年代のストーンウェア製スモールボウル。

土肌の温もりある質感、内側には黄緑色の釉薬使いで美しいコントラスト。様々な色とサイズで展開され、デンマークの多くの家庭で愛用されてきました。

同工房は1930年Knud Nielsen(クヌーズ・ニールセン)がデンマークの小さな町Uglebølleで創業。陶器や炻器で家庭用食器を制作していました。1973年より陶芸家Iben Scott Lundbyが参加、カラフルなストライプペイントの食器で人気を博しました。その後工房は大量生産を始め、一時は北欧各地でショップを展開するほど拡大していましたが、1990年にイベンが3代目として経営を引き継ぎ、大量生産を辞め、ハンドメイドに戻すなど規模を縮小し老舗のクオリティを守っています。本作は、工房のクオリティの根底をなす「昔のバンホルム」アイテムです。

Denmark "Bangholm"工房の原点

70’s Denmark “Bangholm” Stoneware Small Bowl

商品番号
PE28G29
メーカー / ブランド
Bangholm / Denmark
サイン / 表記
彫刻サイン
デザイン・制作年
1970年代
マテリアル
炻器
サイズ
Φ160 × H40 (mm)
Sold Out