W.Germany 溶岩流の輝き

70’s West Germany “FAT LAVA” Pottery Pendant Lamp

70年代、旧西ドイツで製造されたFAT LAVA(ファット ラヴァ)の陶器製ペンダントランプ。

「ファットラヴァ」とは、1950年代頃からヨーロッパで盛んに製造されたLAVA=溶岩の様な表層と独特の色合いが特徴的な陶器を意味します。美しいとは一味違う個性的な雰囲気が人気で、世界中に熱心なコレクターが存在します。

このランプは、1970年代に日本の山田照明がシェードを輸入し、国内向けに電装して販売した商品。大きなベル型のフォルムに大小の穴をあしらい、光が優しく洩れるよう設計。幾層も重なり滴る釉薬が見せる表情は、土を感じる温かい質感です。職人のハンドメイドのため、1つとして同じ表情が無いことも魅力。空間の演出はもちろんですが、シェード本体を愛でて楽しめる趣のあるランプです。

W.Germany 溶岩流の輝き

70’s West Germany “FAT LAVA” Pottery Pendant Lamp

商品番号
PD18G01/02
メーカー / ブランド
製造 : 旧西ドイツ
輸入販売 : 山田照明
デザイン・制作年
1970年代
マテリアル
陶器
仕様 / 構造
E26 100W球
サイズ
A : Shade Φ380 × H280 / コード 350
B : Shade Φ390 × H265 / コード 410
Sold Out