食卓で廻るスカンジナヴィア

Denmark “DIGSMED” Teak Turntable

1960年代デンマーク “DIGSMED / ディグスメッド社” チークのターンテーブル。

海外では「レイジースーザン」とも呼ばれる回転式のプレートで、デザインは同社のオーナーであり指物師であるフレミング・ディグスメッド。

同社の製品はマーケトリー(寄木加工)チークを用いることが多く、杢目を敢えてランダムに圧着することで加工後の狂いが少なく、モザイクのような仕上がりになることから、耐久性の高さと美しさ双方に大きなメリットを生み出しています。

BOXも残された未使用品のため傷や染みなど使用感も皆無で、今後の使用による経年変化が楽しみな一品です。

食卓で廻るスカンジナヴィア

Denmark “DIGSMED” Teak Turntable

商品番号
OC08G20
作家 / デザイナー
Flemming Digsmed (フレミング・ディグスメッド)
メーカー / ブランド
DIGSMED Denmark
デザイン・制作年
1960年代
マテリアル
ソリッドチーク
技法
寄木加工
サイズ
φ370 × H55 (mm)
Sold Out