"カンディハウス" のアーカイヴ "Darts" Chair
インテリアセンター (現CONDE HOUSE) “Darts” Folding Chair
現在の「CONDE HOUSE/カンディハウス」が 「 インテリアセンター 」の名称であった70年代に”Hock ” ブランドとして製作していた “ダーツ /Darts” フォールディングチェア。
デザインは、三越本店家具部設計室を経て、家具の設計、文化財の家具復元などを手がけ、家具研究の著書も多数出版するなどインテリアデザインの一線で活躍した”中村圭介”
総てのパーツを北海道産のナラ無垢材で構成した堅牢で誠実な造りは、緩やかなカーブを描くフレームが体と地面をしっかり支える安定感のある座り心地。
座面裏の革製フラップを引き上げると容易に折り畳めて壁掛けも可能。座面デザインとともに壁に掛かる「ダーツの的」のような姿がそのネーミングの由来です。
今回、特別にカンディハウスさんから情報提供をいただきましたが、社内的にも現物を知る方は極わずかとの事。資料的にみても希少な製品です。
"カンディハウス" のアーカイヴ "Darts" Chair
インテリアセンター (現CONDE HOUSE) “Darts” Folding Chair
- 商品番号
- RG20G01,RG20G04
- 作家 / デザイナー
- 中村圭介
- メーカー / ブランド
- インテリアセンター (現CONDE HOUSE)
- デザイン・制作年
- 1970年代
- マテリアル
- ナラ無垢材
- サイズ
- W470 × D470 × H740/SH410 (mm)
Sold Out
在庫5脚 → 0