梅田正徳 リビングに咲く"早春の梅花"

梅田正徳 “Soshun” Chair for edra

カスティリオーニ、ソットサスとの協働やオリベッティそして日本人のメンフィスメンバーでもあったイタリアでの業績を始め、現在も国内外のデザイン界に影響を与えている梅田正徳。彼のデザインによってedra/エドラ社から、1990年に発表された “Soshun / ソウシュン” チェア。

あまりにも有名な「GETSUEN / ゲツエン」とともに、フラワーコレクションの1つとして発表された初期のエドラのイメージを象徴する代表作。ポストモダンの流れを汲んだ、ラジカルでウィットに富んだルックスとは裏腹に、5枚の花弁が優しく包み込む着座感は、ウメダスタイルが遺憾無く発揮された傑作チェアです。

※ファブリックには数カ所のシミ、1ヶ所縫製のほつれがあります。

梅田正徳 リビングに咲く"早春の梅花"

梅田正徳 “Soshun” Chair for edra

商品番号
RA19G05
作家 / デザイナー
梅田正徳
メーカー / ブランド
edra (Italy)
デザイン・制作年
1990年初出
マテリアル
スチールカンチレバーフレーム ベルベット張
サイズ
W545 × D530 × H630 / SH450 (mm)
Sold Out