エリエル・サーリネン USモダンデザインの礎

1930 “Eliel Saarinen” Design Arm Chair for Cranbrook House (Finland ADELTA made)

“エーロ・サーリネン”の父”エリエル・サーリネン”がアメリカに移り住み校舎の設計と初代校長を担ったアメリカ版バウハウスと言われる”クランブルック美術アカデミー”。

アールヌーボーからアールデコを経てアメリカのマシンエイジデザインに大きな影響を与えるとともにイームズ夫妻をはじめアメリカンミッドセンチュリー期に活躍するデザイナーを数多く排出し、その後花開くモダンデザインの礎を築いた”エリエル・サーリネン”。

このチェアはエリエルがキャンパス近くに内外装、家具に至るまで自ら設計デザインし自邸として使用した通称”Saarinen House”で使用されたのチェアデザインを代表するモデルを20世紀後半にフィンランドのアデルタ社が正規許諾の元に忠実に再現したレプリカ。

現在も受注によりオーダー可能ですが極めて高額な工芸技術の翠を集めたアートファニチャーです。

エリエル・サーリネン USモダンデザインの礎

1930 “Eliel Saarinen” Design Arm Chair for Cranbrook House (Finland ADELTA made)

商品番号
WI13G14/ WI13G15
作家 / デザイナー
Eliel Saarinen
メーカー / ブランド
ADELTA (Finland)
サイン / 表記
本体裏にナンバーリング入りメタルプレート
デザイン・制作年
First Design : 1930年 (1980年代復刻品)
マテリアル
ウォルナット、マホガニー、メープル突板
サイズ
W630 × D550 × H760 / SH440 (mm)
Sold Out