ドイツ+オーストリア+チェコ+ポーランド
60’s “FMG” Poland “No.811 Prague Chair” by “Josef Hoffman”
1920年代に”THONET” から”Josef Hoffman / ヨーゼフ・ホフマン”によるデザインで発表されたNo.811 Prague Chair / プラハチェアチェア。
フレームラインと籠目に編み込まれたラタンのバランスが美しく、流れるような曲線が印象的なチェアデザイン。
入荷品はTHONETの製品を継承し製造したポーランドの工場の一つ、”Fabryki Mebli Gietych / FMG ” 社製 。
THONET製のオリジナルデザインとは脚貫のデザインが異なり、THONETのストレートな環形状に対してFMG製はアーチ状の曲げ木で繋ぎ、デザイン性も高くなっています。
ドイツのメーカーの為にオーストリア建築家がデザインし、チェコの首都の名を冠したポーランドメイドのベントウッドチェア。
※それぞれフレームの曲木接合部などに浮きや割れが生じていますが現状強度的に不安を感じるほどではありません。(画像8枚目)
ドイツ+オーストリア+チェコ+ポーランド
60’s “FMG” Poland “No.811 Prague Chair” by “Josef Hoffman”
- 商品番号
- VJ08G19
- 作家 / デザイナー
- Josef Hoffman / ヨーゼフ・ホフマン
- メーカー / ブランド
- Fabryki Mebli Gietych / FMG (Poland)
- サイン / 表記
- ブランドラベル
- デザイン・制作年
- 1960年代
- マテリアル
- ビーチ材 / ラタン
- サイズ
- W445 × D530 × H790 / SH440 (mm)
Sold Out
在庫数 : 2脚 → 0















