今は亡き日本の匠の実力「青林製作所」チーク家具

70’s「青林製作所」チークエクステンションテーブル

1970年代初頭、新宿伊勢丹や小田急ハルクのインテリアフロアで販売され人気を博した国産脚物家具の最高峰、青林製作所のチーク無垢材エクステンションテーブル。

天板のには寄木チークの無垢集成材を使用。木取りや部位によって色合いが異なるチークの杢目が個性となり、美しい表情を創り出しています。また、天板と脚の接合部の滑らかなカービングや、天板端のエッジ処理など細部にまで拘った仕上げの美しさは、国産家具最高峰の技術を誇ったメーカーの手仕事の賜物。
エクステンション機構は天板中央を開き、折り畳んで格納された幅50センチ分の拡張天板を延ばしてセットする機能的なシステム。

40年越しの風格を携えた上質なヴィンテージチーク。同モデルは過去にも数回扱っていますが、いつ見ても出来の良さに感嘆を覚える国産チークファニチャーの逸品です。

当店にて全体をサンディング〜オイルフィニッシュまでメンテナンス済み。天板拡張開口部のエッジには、固定ダボに当たって生じたキズ傷みがあります。

今は亡き日本の匠の実力「青林製作所」チーク家具

70’s「青林製作所」チークエクステンションテーブル

商品番号
PD06G01
メーカー / ブランド
青林製作所
デザイン・制作年
1970年代
マテリアル
天板:チーク無垢集成材
脚:無垢チーク
サイズ
φ1050(+W500) × H705 (mm)
Sold Out