世界に誇る国産最高峰「青林製作所」

70’s “青林製作所” チークエクステンションテーブル

1970年代、国産家具の最高峰として伊勢丹や小田急ハルクの舶来家具売り場で展開され人気を博した「青林製作所」のチーク無垢材のエクステンションテーブル。<br/>
国産メーカーでありながらヨーロッパの高級家具を越える品質と木工技術は、山品木工や日田工芸社と並び当時の家具ディーラーや業界関係者から垂涎の家具として評価されていましたが、時代が変化する中で妥協しない家具作りの姿勢が仇となり、三社とも惜しまれつつも姿を消す事となり、残存する製品でしか同社製品の素晴らしさを見る事は叶わなくなってしまいました。<br/>
その「青林製作所」のテーブル。天板のマテリアルは、色合いが微妙に異なる綺麗な杢目が広がるチーク無垢集成材。天板を開き、折畳んで格納された天板を拡張する構造は一般的ですが、天板と脚の接合部の滑らかな曲線や、美しくラウンドした天板エッジなど、細部にまで拘った仕上げの美しさは卓越した木工技術の賜物。<br/>
40年越しの風格を携えた上質な国産ヴィンテージチーク。ダイニングのランドマークに相応しい日本が世界に誇るクラフト家具です。

世界に誇る国産最高峰「青林製作所」

70’s “青林製作所” チークエクステンションテーブル

商品番号
NK27G08
メーカー / ブランド
青林製作所
デザイン・制作年
1970年代
マテリアル
天板:チーク集成材,脚:ソリッドチーク
仕様 / 構造
格納式拡張テーブル
サイズ
φ1040 ~1540 W1040 H705 (mm)
Sold Out