巨大金属製の土星

70’s YAMAGIWA 本澤和雄 デザイン “SATURNO” Pendant Lamp

1970年に発表された、ヤマギワのオリジナル照明 “SATURNO / サツールノ = 土星 “ペンダントランプ。。

スチールメタルのリングをレイヤー状に積み上げ、土星表面の縞模様を表現。デザインはヤマギワのインハウスデザイン部門「LDヤマギワ研究所」所長も務めた本澤和雄。
発表後は国内はもとより海外から高い評価を受け、ドイツのiF賞を受賞するなど多様な建築、インテリア設計に採択。当時のカタログでは「通常照明10台分の材料と手間をかけている」と記され、パーツの構成数や本体の重量からも容易に推測できる非常にコストのかかった構造となっています。

商品としては大小幾つかのフォルム、バリエーションが用意されましたが、当アイテムはその中でも最大サイズのペンダント仕様。スチールリングの間から漏れる4灯の電球が放つ光のレイヤー。そして、巨大なメタリックドームそのものの存在感。

サツールノ本来の魅力を最も体現する希少なフラッグシップモデルです。

巨大金属製の土星

70’s YAMAGIWA 本澤和雄 デザイン “SATURNO” Pendant Lamp

商品番号
RC26G02
作家 / デザイナー
本澤和雄
メーカー / ブランド
ヤマギワ
デザイン・制作年
1970年発表
マテリアル
スチール (クロームプレート)
仕様 / 構造
E26口金 × Max 60W電球 4灯
サイズ
Φ500 × H290 (mm)
Sold Out