北欧コートスタンドのアイコン その②

Denmark “Aksel Kjersgaard” Teak Coat Tree

1970年代デンマーク、”Aksel Kjersgaard / アクセル・キアスゴー” コートツリー(コートスタンド)チーク。

デザインは1970年からタッグを組み、キアスゴーの他、”GRAMRODE”や”Ry Moblel”の製品も手掛けるEbbe Gehl & Søren Nissen(エベ・ゲール&ソーレン・ニッセン)のコンビ。

ゲール&ニッセンとしては初期の作品で、全てのエレメントをチーク材で構成し、上部三本のアームが自由に回転、その先に伸びたフックに衣類を掛けることができます。

同アイテムのビーチ材仕様も先日、取扱いましたが、ナチュラルテイストの強いビーチと比べ、よりダニッシュファニチャーの印象が強いチーク仕様。
ユーザーの使い勝手とデザイン性の高さを両立し北欧家具の基本要素を備えたスカンジナビアデザインのコートスタンドのアイコン的存在です。

北欧コートスタンドのアイコン その②

Denmark “Aksel Kjersgaard” Teak Coat Tree

商品番号
OB22G02
作家 / デザイナー
Ebbe Gehl & Søren Nissen
(エベ・ゲール&ソーレン・ニッセン)
メーカー / ブランド
Aksel Kjersgaard A/S (アクセス・キアスゴー/デンマーク)
デザイン・制作年
1970年代
マテリアル
チーク材 無垢&ラミネート
サイズ
Φ680 × H1690 (mm)
Sold Out