"馬場雄二" 時間が示す象形文字の秘密

80’s “馬場雄二” デザイン “SEIKO” ミラークロック

コレクションとしては4度目の紹介、いつも反響の多い日本に於けるタイポグラフィーの第一人者としても名高いグラフィックデザイナー”馬場雄二”がデザインを手がけた1970年代SEIKOのミラーウォールクロック。

ラウンドミラーのフェイス中央に十字に配されたオレンジのグラフィックとブルーの長短針の特徴的な構成のデザイン。一見、象形文字のように見えるグラフィックは、ブルーの短針の四角い枠が重なることで、それぞれに 0/12・3/15・6/18・9/21の数字が現れるユニークな仕掛けが隠されています。

タイポグラフィーをパズルや遊びへと繋げる”文字の遊戯” を創造し続けた馬場雄二氏。単なるダイヤルデザインの枠を超えた遊び心溢れるクリエーションが楽しめる製品です。
*ミラー表面6時文字左右(画像8左上)とエッジには銀化によるシミや傷みが目立つため過去の販売より低価格としています。

"馬場雄二" 時間が示す象形文字の秘密

80’s “馬場雄二” デザイン “SEIKO” ミラークロック

商品番号
UB22G03
作家 / デザイナー
馬場雄二 (1966-)
メーカー / ブランド
SEIKO (Japan)
サイン / 表記
裏にプリント
デザイン・制作年
1980年代
マテリアル
ガラスミラー
仕様 / 構造
クォーツムーブメント
サイズ
φ285 × D40 (mm)
Sold Out