近代日本のアールデコ "津田信夫" の軌跡

津田信夫 (号 : 大寿) 鋳金工芸「牛」彫刻

1875年千葉県出身で日本近代金工史の先駆者と称される鋳金工芸作家”津田信夫(つだ しのぶ)” の彫刻作品「牛」 。

津田氏は、1923年文部省の命を受け欧米諸国を渡り、鋳金、金工術等を学び帰国。アール・デコや構成主義などの新思潮を取り入れた日本の近代金工の発展に尽力し多大な功績を残す事となります。

当作は、流れるような美しい曲線にエッジの強さを強調したディテールで、疾走する「牛」の勇猛さとスピード感を見事に表現した鋳金作品。

近年、改めてその評価は高まりつつ津田作品の中でもアール・デコ的な流線と幾何学的造形が顕著に現れた希少な美術工芸です。

近代日本のアールデコ "津田信夫" の軌跡

津田信夫 (号 : 大寿) 鋳金工芸「牛」彫刻

商品番号
SD25G01
作家 / デザイナー
津田信夫 (号 : 大寿) (1875~1946)
サイン / 表記
台座に「大寿作」の刻印
デザイン・制作年
大正〜昭和初期
技法
鋳金
サイズ
W460 × D110 × H230 (mm)
Sold Out